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<東電>作業員被ばく量対策チームを設置(毎日新聞)
原子力発電所1基当たりの作業員の被ばく総量(集団線量)が多い問題を受け、東京電力は8日、検討チームを設けて抜本対策に乗り出す方針を明らかにした。同社での作業中の被ばく総量は国内の約4割を占める。作業手順や施設を見直し、汚名返上を目指す。
東電によると、世界の沸騰水型原発51基のうち、06〜08年度の平均集団線量は少ない順に柏崎刈羽原発(新潟県)の22位が最高。福島第2原発(福島県)は23位、福島第1原発(福島県)はワースト5位の47位になる。特に福島第1は作業空間が狭く、線量が高い区域での作業が長引くのが原因という。 同社は作業空間を広げるため保全センター(仮称)の増設を検討。線量の多い場所を電飾し作業員の注意を促す。また、放射線を遮る鉛板を増やし「無駄な被ばく」を減らす。東電は「5年後をめどに福島第1が40位以内、他の2原発が10位以内に改善したい」としている。 経済産業省原子力安全・保安院は同社以外の電力会社も改善が必要として、近く対策強化に乗り出す。【山田大輔】 【関連ニュース】 敦賀原発:1号機、伝送器から水漏れ 配管にひび、放射能含む2.5リットル 川内原発:作業員3人が感電、重傷 放射能漏れなどはなし 福井・大飯原発:1号機、放射能濃度が上昇 被覆管に穴? 高レベル放射性廃棄物:地層処分、安全性に懸念 放射能、1000年後地上に 原子力事故:初期医療を支援する専門チーム発足 放医研 ・ <子ども手当>児童養護施設の入所者も対象に 長妻厚労相(毎日新聞) ・ 九州南部大雨、関東甲信は大雪=低気圧通過で警戒を−気象庁(時事通信) ・ 部屋割りも「小沢支配」? =新議員会館、距離感くっきり−民主(時事通信) ・ ストーカー容疑のノエビア・大倉副社長退任(読売新聞) ・ 石川議員、辞職しない意向「頑張り続ける」(読売新聞) ■
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by 86p5khrbtc11
| 2010-02-13 04:16
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